周 石鼓文(せっこぶん)籀文。中国最古の刻石とされ、石の形が鼓に似ているので石鼓と名付けられた。石の数は十個で、土の中に埋もれていたが、唐代に陝西の陳倉から発見され、陳倉の十碣ともいわれ、内容が狩猟に関係が多いので猟碣とも呼ばれた。碣(丸い石…
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